勝山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例会(第5号 3月24日)
さて、この修正案は、議案第63号の第1表、歳入歳出予算の歳出、10款、教育費、3項、中学校費、4目、学校建設費のうち、中学校再編施設整備事業費の委託料として計上されている測量委託費と基本計画策定委託費の合計1,287万7,000円を減額し、同額を14款、予備費で増額するという、実にシンプルな内容です。
さて、この修正案は、議案第63号の第1表、歳入歳出予算の歳出、10款、教育費、3項、中学校費、4目、学校建設費のうち、中学校再編施設整備事業費の委託料として計上されている測量委託費と基本計画策定委託費の合計1,287万7,000円を減額し、同額を14款、予備費で増額するという、実にシンプルな内容です。
次に、同じく教育費中、中学校費、学校管理費に計上されたスクールランチ事業について、委員からは、コロナの影響等により休校になる場合のスクールランチ代の返金のルールについてただされました。 理事者からは、食材を注文する都合上、前日の正午以降に休校を決定した場合はスクールランチ代は返金とはならないが、前日の正午より前に休校を決定した場合は返金をさせていただくとの答弁がなされました。
小中一貫校整備事業費について、財源の内訳について伺うとの問いに対し、まず国庫支出金については、国交省補助金と文科省補助金の2種類があり、国交省補助金については小学校費及び中学校費ともに増額となっている。
次に,第10款 教育費中,小学校費及び中学校費について委員から,平成29年度から5か年で市内全ての小・中学校のトイレの50%以上を洋式化する計画であると聞いているが,進捗状況はどうなのか。また,計画の最終年度である来年度までに完了できるのかとの問いがあり,理事者から,令和元年度は小学校3校,中学校2校で洋式化を実施しており,進捗率は47.9%となっている。
中学校費、学校管理費の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費284万9000円につきましては、粟野中学校の手洗い場を増設するものでございます。財源として、県補助金を充てております。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。 ページをお戻りいただきまして、32ページをお願いいたします。 歳出の中で財源として御報告申し上げたものにつきましては、省略をさせていただきます。
次に、その下、中学校費の小中一貫校整備事業につきましても、小学校費と同じく、国の補正予算に合わせまして令和元年度の年割額1億2272万4000円のうち3556万円を翌年度へ逓次繰越しさせていただくものでございます。 次に、46ページをお願いいたします。 報告第18号、令和元年度敦賀市一般会計繰越明許費繰越計算書でございます。
教育費、中学校費、学校管理費の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策経費59万8000円につきましては、小学校と同じく生徒1人当たり340円の補助基準により算出された県補助金を活用し、マスクや消毒液等を購入する費用でございます。 歳出は以上でございます。 次に、歳入でございます。 ページをお戻りいただきまして、76ページをお願いいたします。
教育費、中学校費の教育振興費、学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業費5687万3000円の減額につきましては、小学校費と同じく、国の補助の内示に伴います減額であり、財源についても市債とともに減額調整いたしております。 以上で歳出を終わりまして、次に歳入でございます。 ページお戻りいただきまして、36ページをお願いいたします。
款14国庫支出金では、障害福祉サービス等負担金1,362万5,000円、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金(小学校費補助金)5,960万4,000円、同じく(中学校費補助金)2,611万6,000円など、合わせて9,415万円の増額を。 款15県支出金では、農山漁村地域整備交付金2,280万円など、合わせて1,669万8,000円の増額を。
次に、小中一貫校整備事業費について、工事請負業者が入札する場合も別々に小学校と中学校費で入札ということになるのかとの問いに対し、角鹿小中学校の校舎の新築工事は一括発注を予定している。なお、業者の受注機会の確保の観点から、通常の公共施設の発注と同様に、建築、電気、機械と工種ごとに分け各専門業者に発注する予定であるため、契約件数としては3件になるとの回答がありました。
引き続きまして、12ページ、学校管理費というところで小学校費と中学校費のところで小学校給食事業ということで小学校で200万円、中学校給食事業ということで96万6,000円というふうにありますけれども、この事業をお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 西野教育委員会事務局長。
次に、款10教育費の項2小学校費および項3中学校費中、教育振興費について。委員から遠隔授業研修用パソコン整備事業が、新規事業で小中学校それぞれにあるが、どういう学習効果や成果を狙ったものかとの質疑があり、現在、子供たちが取り組んでいるふるさと学習で学んできた地域の自慢を、他校の生徒へ教えることに活用することで、学習への動機づけを図ることや、特別支援学級の行事準備のために子供たちの利用がある。
答弁、学校施設のプールとして、中学校費で改修等を行いながら存続していく。 こうして質疑を終了し、議案を討論に付しましたが、討論は行われませんでしたので、採決を行った結果、議案第16号は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告を申し上げます。 ○議長(古石實君) これをもって委員長の報告を終わります。 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
教育費では、小学校費として耐震補強工事、北日野小学校校舎、岡本小学校校舎改築事業、国高小学校校舎改築事業、北新庄小学校屋内運動場改築事業、中学校費として中学校施設営繕事業等エアコン設置、体育施設費として弓道場整備事業等で17億5,928万5,000円であります。
次に、中学校費の、鯖江市中学校教育用ICT整備事業について。委員から、タブレット端末をリースで配置するとのことだが、近年はタブレット端末も非常に多く出回り、安価になっている。
教育費関係では、小学校費として岡本小学校校舎改築事業、南中山小学校屋内運動場改築事業等に7億4,145万1,000円、中学校費として中学校施設営繕事業等に2億3,974万6,000円、社会教育費として地区公民館施設管理事業等に1,853万2,000円、保健体育費として弓道場整備事業等に1,514万3,000円であります。
教育費関係では、小学校費として小学校施設耐震補強・大規模改造事業、王子保小学校校舎改築事業等に12億5,056万9,000円、中学校費として中学校施設営繕事業等に4,428万2,000円、社会教育費として地区公民館施設管理事業等に6,249万5,000円、保健体育費として都市公園スポーツ施設整備事業等に6,882万6,000円であります。
教育費関係では、小学校費として武生東小学校南校舎耐震補強工事事業、花筐小学校校舎耐震補強工事事業、武生西小学校南校舎耐震補強工事事業、小学校施設営繕事業等に13億739万5,000円、中学校費として中学校施設営繕事業等に2,804万7,000円、社会教育費として地区公民館施設管理事業等に2,972万円、保健体育費としてスポーツ施設管理運営事業等に1,812万1,000円であります。
次に、第10款教育費は1億4,245万2,000円の追加で、第2項小学校費では、学校修繕の工事費等で155万8,000円の追加、第3項中中学校費では1億1,969万3,000円の追加でございます。その内容でございますが、小浜中学校のプール改築事業1億1,058万8,000円が主なものでございます。小浜中学校北館は、耐震診断がE判定となっております。
教育費関係では、小学校費として武生南小学校校舎改築事業、武生東小学校屋内運動場改築事業、花筐小学校屋内運動場耐震補強事業、小学校施設営繕事業等に9億8,916万3,000円、中学校費として、中学校施設営繕事業等に1,447万4,000円、社会教育費として、生涯学習センター施設管理事業等に1億553万5,000円、保健体育費として、スポーツ施設管理運営事業等に1,910万8,000円であります。